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不動産投資に潜む様々なリスク|不動産情報でリスク回避

家賃債務保証とは

紙幣とつみ木

マンションの入居希望者の中には、高齢者や外国人、子育て世代のように、家賃をきちんと支払ってくれるのか心配な世帯もいます。マンションの管理人にとって家賃は大事な収入源です。家賃の支払いが滞れば、自分の生活が危うくなる死活問題です。どんな世帯にも安心して部屋を貸せるように、家賃債務保証制度を利用しましょう。
家賃債務保証制度とは、高齢者の方が賃貸住宅への入居を断られることがないように作られた制度で、家賃が滞納した際には代わりに支払ってもらえるというものです。家賃債務保証は基本的に高齢者円滑入居賃貸住宅に登録された賃貸住宅へ入居する場合に利用できます。配偶者以外の同居人がいる場合は、60歳以上の親族に限られます。
家賃債務保証制度を利用するためには、まず管理人が自分のマンションを高齢者円滑入居賃貸住宅として都道府県に登録申請することが必要となります。お住まいの地域によって申請方法が異なったり条件が異なるので、興味がある方は自治体に問い合わせてみて下さい。
高齢者だけでなく、全ての世帯に家賃保証をつけたいという方は、民間の家賃保証会社を利用しましょう。入居の条件として、家賃保証会社の利用を義務付ければ、全ての世帯の家賃が保証されることになります。万が一家賃が払えなかった場合には家賃保証会社が代わりに支払ってくれるので安心です。しかし、家賃保証会社も家賃を払ってもらえなければ困るので、住民への取り立ては厳しくなります。中には、家賃保証会社の利用を嫌って入居を取りやめてしまうような人もいるので、メリットとデメリットをみてよく考えましょう。